カトウ・綜建では本物の木にこだわる家をご提案しています。標準仕様として、構造材である土台・柱は桧を使用し、梁は杉を使用します。
いずれも無垢材であり、集成材(貼り合わせた木材)は構造材として一切使用しません。仕上げにおいても床は桧の無垢フローリングをお勧めしています。
また、壁にはダイアトーマス(海藻の化石から作り出した建材)を使用した塗り壁や、桧や杉の無垢材を使用した腰壁をお勧めしています。
また、壁にはダイアトーマス(海藻の化石から作り出した建材)を使用した塗り壁や、桧や杉の無垢材を使用した腰壁をお勧めしています。
自社製材・自然乾燥した木による家づくり
当社は製材所からスタートして、工務店となっていきました。そのため、他の工務店や大工さんが建てられた古い家でも、「加藤製材の材木で作った」ところは市内近郊で多くあります。その製材機は現在も健在で、丸太買いをした後、製材して場内で自然乾燥させています。
乾燥機を使った機械乾燥よりも長い時間を必要としますが、「ミイラ化」させた材木より、その木の癖を出し切ることができ、さらに製材することにより、健全な材木にすることができます。
もちろん、適材適所を考えて樹種を選んでいますので、薬品注入などは一切しません。
製材屋ならではの木を見る目が、気持ちいい家づくりにつながります。
家の作り方も在来工法(梁と柱を組み合わせた工法)が主です。間取りや将来の増築・リフォームがしやすいように組み合わせます。
当社の自慢~こだわりのアイデア収納を、手作りで!
専門の家具屋さんが作るものに比べれば素朴なものですが、当社は備え付けの家具も自社制作しています。
使う人と打ち合わせを重ね、OBの方の家を訪問して実際に使い勝手をみていただき、樹種も選定して作ります。
世界にひとつだけの自分の家を作るのだから、家具収納もそれに合わせて自分だけの収納がいいですよね!