【図面ではわからないから、イメージで家を造りたい！】
家つくりで一番楽しいのは、「間取り」を考える時！という方が多いですよね。
たとえば雑誌に気に入った間取りがあれば付箋を貼って工務店にもちこむとか、自分で方眼紙に書いてみたりとか、ネットで間取りをデザインできるアプリを探して自分で書いてみたりとか・・・。
その間取りをプロの目で検討したり、ご希望をお聞きして計画したりしたものが、図面で出てきてもいまいちわからない・・・。
その図面が３Ｄで、さらに視点を変えた場合の見え方とか、玄関から実際に入っていけたら・・・。
家つくりがとても楽しく、わかりやすくなりますよね。
当社はそんなことを実現できる住宅プレゼン用ソフト「ＡＬＴＡ」を導入しています。
これが一例です。
まず間取りを検討し、屋根や外壁の仕様なども決めます。
ここまでの決定事項をもとにデータを入力していきます。
データ入力と言っても、まるでゲーム感覚で絵を配置するように入れていくだけです。
この絵は、データを入れ始めてから3時間後にできました。
そして、これが家の中の様子。
外観だけでなく、内部も同時に生成していくので、家の中の様子もわかります。
これは冬の晴れた日の正午の様子。
時間などで日の入り方も検討でき、窓の配置や大きさも検討できます。
また、キッチンなどの器具や家具配置も検討できます。
１階の部屋の鳥瞰図です。
平面図でみるよりもリアルに部屋の様子をイメージできます。
建てる前から家のイメージを私たちとお客さんと共有できることにより、よりお客さんの持つ「我が家のイメージ・ご希望」がダイレクトに伝わります。
壁の色とか、屋根の色とか、床の種類、壁の種類、キッチンの色など・・・
すぐにその場で色や仕様のイメージが変更できて、すぐにわかるので打ち合わせも非常に効率的になりました。
家のイメージつくりに欠かせないビジュアル提案ソフト「ＡＬＴＡ」で、より具体的な家つくりの打ち合わせを行います！
