基礎の打ちあがり
2015-03-06
基礎コンクリートを打設して(強度・季節にもよりますが)5日目に型枠を外しました。
きれいに打ちあがりました!
型枠やレベルコンクリートのため下げていた周辺地盤を良質の砕石で埋め戻します。
今回は「布基礎」と言われる種類ですから、床下には通常防湿コンクリート(厚み5cm程度)を打ちますが、Fさんは自然のままに土からの空気の流れを阻害したくないということで、これを無くし、その代り熱で自動開閉する床下換気口をつけて、床下の空気がいつも清浄になるようにしています。
また、床で基礎が無い部分には束石(コンクリート製)を置き、ここに床下地の束(床下地の大引(おおびき))を支えます。
