社長の現場日記
地盤調査
2016-09-19
水回り改修③トイレ
2016-09-17
トイレも改修しました。
床も廊下に合わせてバリアフリーにとのご要望で、タイル張りの床を撤去して木組みにて床を張替え、便器も最新型に交換しました。
新規の床にはきちんと断熱材を入れています。
便器も最新型の使用により、以前のものと比べて節水効果があがります。
入口戸もつりさげの引戸とし、スムーズに出入りがしやすくしています。
水廻り改修②洗面脱衣室
2016-09-16
ユニットバスの前の部屋、洗面脱衣室も床改修しました。
以前の床は廊下から段差3cmの敷居をまたいだ高さでした。
今回は入口の戸は代えないので、洗面脱衣室を敷居の高さ分、上げることにしました。
床に厚み1.2cmの構造用合板を2重張りして、クッションフロア(3mm)を貼りました。
1.2+1.2+0.3=2.7cmで、敷居との差が3mmとなり、クリアーです。
もちろん、ユニットバスもその高さであらかじめ設置してあります。
水廻り改修①浴室
2016-09-15
30年前に新築させていただきましたお客様の家の改修工事です。
まずは浴室。
当時は若かったお施主さんもやはり年を取られるともに浴室廻りの寒さが気になり、さらに別に住まわれている息子さんのご意見もあり、浴室とトイレの改修をご依頼されました。
まずは浴室。
タイル張りの浴室を撤去し、床に防湿コンクリートを打ちます。
養生期間(3日)を経たのちにユニットバス(今回はTOTOさんのサザナのTシリーズ、1坪タイプ)を設置しました。
お施主さんが自らショールームに出向かれ、決められたお気に入りの品です。
翌日に水接続を行い、クリーニングして使用されました。
工程は、
解体1日
設備先行配管1日
床転圧・コンクリート1日
養生3日
ユニットバス据え付け1日
設備接続・クリーニング1日
の8日間です。
夏場だと養生期間を1日短縮しても問題はありません。