カトウ・綜建株式会社|建築業|木造住宅の新築|増改築|ウッドデッキ|ミニハウス|一級建築士|岐阜県|各務原市

カトウ・綜建株式会社
〒504-0014
岐阜県各務原市那加山崎町67
TEL.058-382-5265
FAX.058-382-3068
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建築業(木造住宅の新築、増改築)
ウッドデッキ・ミニハウス

総合建設業 般-24第9150号

一級建築士
一級建築施工管理技士
岐阜県木造住宅耐震相談士
監理技術者
建築士会インスペクター登録者

住宅エネルギー技術者講習修了者


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Fさんちの新築日記

 
フォーム
 
間取りの際、陥りやすい個所
2014-11-05
さあ、正解は「階段」です。
 
旧家などに行くと、1間(1820mm)の長さで約2.5mの床を上がらせる急な階段があります。犬山城のように、防御目的でわざと急にしてあるのもありますし、そもそも民家では昔は2階建は珍しく、あっても天井裏部屋(納戸)への登り口ととらえられてきました。
 
 現行の建築基準法では、住宅の場合、
①階段幅は75cm以上(有効幅=壁面から壁面)
②蹴上(けあげ)・・1段の高さは23cm以下
③踏み面(ふみつら)・・1段の奥行き広さ(有効に足がのる部分)は15cm以上
 
となっていますが、このぎりぎりで作るとすごく急な階段になります。
 
 私はいつも蹴上を22cm~18cm、踏み面を25cm~30cmで作ります。
この寸法(実は組み合わせのバランスもあって、これは企業秘密(笑))でいくとゆったりとした上り下りができます。
 
 階段の登り口、降り口などを加味しますと、実は階段スペースは意外と面積をとります。
 
 
設計~「間取り」を考える
2014-11-01
「間取りを考える」・・・。
おそらく、家つくりを始めるときに一番楽しい作業ではないでしょうか?
と同時に迷路に入り込む作業でもあります。
 家族でわいわいいいながら
 
「わたしは広い家事室と収納が欲しい!もちろん、すてきなシステムキッチンには食洗機は絶対よ!」
 
「俺は書斎が欲しいな、あ、あとスキーとゴルフ用具と釣り竿が置ける倉庫付きの車庫!」
 
「ぼくはロフトで寝たいな~」
 
「私は部屋に大きな鏡とクローゼットが欲しい!」
 
 
などなど、家族一人一人の希望をわいわいいいながら方眼紙に書き込んでいく
・・・
とても楽しい時間だと思います。このときには遠慮なく自分の希望を書き込み、具体化させると建築士や工務店に良く伝わると思います。
 
 
Fさんは建築関係にかつて在籍していたということで、ご自分でプランを書いてご持参されました。
 市販のフリーソフトで書かれたそのプランをもとに、具体的な建築図面に変えていきます。
 
 木造の軸組工法ですから、柱(特に2階まで1本で伸ばす通し柱)と大梁の配置を考えながら間取りを調整していきます。
 
 家の広さですが、ここらあたりでは平均して延べ面積(1階と2階を足した面積)38坪から42坪の家が多いですね。建築面積(ごく乱暴に簡単に言うと1階の面積)は20坪から25坪が多いです。
 
一坪(ひとつぼ)とは一間(いっけん。約1820mm。今は1820mmを一間としています)四方の大きさです。
 わかりやすく説明すると畳2畳分を考えてください。8畳間は4坪、6畳間は3坪、4畳半は2.5坪になりますね。
 
 みなさんが間取りを家を考えるときに、間取りをLDK、寝室、子供室といったブロックの組み合わせとしてとらえる場合が多いと思います。それはそれで間違いありません。しかし、まだ重要な要素が二つあります。
 
 1.構造のバランス
 2.動線=人の動き
 
です。
 
 Fさんの図面は比較的この二点も検討されていましたので、建築図面に起こすと少しの修正ですみました。
 
 ただ1か所を除いては・・・
 
みなさんはどこかわかりますか?
 
次回にお答えします。
 
敷地の調査
2014-10-30
計に入る前、敷地の計測を行います。
図面どおりの境界線か。境界杭は明確か。敷地の高さは?
 
境界杭が無い場合、道路や官有地であればその属する官庁に対して確認を、民有地であれば、公図を元にして境界を確定しないと設計・確認申請・施工には入れません。
 
 上記の場合は土地家屋調査士、行政書士さんらに調査を依頼し杭を打ち込む必要があります。
もちろん、勝手に打ち込むのはダメ!。かならず隣地の所有者の立会いをいただき、書面に確認していただく必要があります。
 
 Fさんの場合は境界杭がきちんと打ち込まれ、敷地も明確でした。これより設計作業に入りました。
 
家を作る初めには・・・
2014-10-26
家を作る・・・おそらく一生に一度か二度の経験だと思いますが、自分が主導になって行う!というのは一度だと思います。
 
 設計の打ち合わせから始まり、さあ、建てるぞ!というときにまず最初の現場作業はなんでしょうか?
 
 それは・・・「地鎮祭」です。
 
 家をつくる土地の神様にご挨拶する祭事です。規模がどうあれ、やはり必ずしていただきたい行事です。
 
 Fさんの家の町内はもともと地元に鎮座する「手力雄神社」の門前町。神様への信仰も厚き土地柄です。
  
 地鎮祭で神様にご挨拶したのち、近所の方々にFさんと私でご挨拶に廻りました。工事に際してご迷惑とおかけするのと、入居されてからよろしくお願いいたします、と挨拶させていただきました。
 
 神主さんの費用はそれぞれ違いますがここらでは2万円前後が主流のようです。
 また、当社は結界(竹を敷地の隅に建て、縄をはる)と祭壇、お供え物をすべて用意しますので、施主さんが用意するものは、神主さんへのお礼のみで、あとはひとつもありません。
 ちなみにここまで事前用意する工務店も少ないようで、神主さんたちにもウケがいいです(笑)
 
 今回お願いした手力雄神社は織田信長公に縁の深いお宮です。史跡も豊富ですので、一度お詣りされてもおもしろいですよ!
手力雄神社ホームページ  http://www.tezikarao.org/
 
Fさんちの家つくり~プロローグ~
2014-10-25
コラムを新設しました。
題して「Fさんちの新築日記」
 1昨年の完成見学会にご来場された”Fさん”の家がいよいよ着工しました。
ご自分でプランを考え、いろんなアイデアをまとめ、こだわりぬいた家です。
 
さらに、こちらから、「薬剤を使わない、そして合板を使わない家にしませんか」とご提案させていただいたところ、「いいですね!!」と賛同していただきました。
 
 現場は今、基礎工事がほぼ終わりかけのところですが、さかのぼりレポートしていきまして、建て方後は中継型レポートをお届けしようと思います。
Fさんはこのコラムの設置を快く承認していただきました。
 
Fさんご家族の家つくり、そのドラマを一緒に体験してください。
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