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社長の現場日記

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プレゼント

2016-09-13
 
北側の掃出し窓の外に、当社の製作した移動式の台をプレゼントさせていただきました。
総ひのきの台です。

入口の改修と厄払いの鬼瓦

2016-09-12
足場が外れたので、入口の部分の改修です。
これまでは玄関から急なスロープで道に降りていましたが、足に負担がかからぬようにステップとしました。
先端には滑り止めのタイルを貼っています。
 
また、玄関が結果的に鬼門に配置されてしまいましたので、そのための厄除けを考えました。
①玄関は引違戸ですが、北の戸は施錠して開けられないようにしました。
②鬼門の位置に、旧家屋から外した鬼瓦の一部を配置しました。
古来、鬼瓦は厄除けに飾られたものですから、変化球ですがこの提案を行ったところ、設計士さんも施主さんも快諾していただきました。

景観にあった外壁

2016-09-10
 
外部仕上げも完了し、外部足場を取り払いました。
屋根・壁ともにガルバリウムの黒を基調としたシックな装いです。
道路に面した正面はかつての仕上げをそのまま残しています。
この道はかつての旧街道で、比較的古いう家が残っています。
その家々と違和感のないように設計・デザインされています。

床の塗装仕上げ

2016-09-09
 
今回は、床の仕上げにウレタン塗装を施しました。
ワックスもしくは自然塗料系の床用塗料を使用することが多いのですが、お客さんと協議の上、比較的長持ちするウレタン塗装としました。
特徴としては、
①ワックスなどに比べて長持ちする
②光沢がある
点が挙げられます。
杉の源平の模様が床の塗装によってさらに際立ちました。

無双窓の開閉による光の演出

2016-09-08
昨日も紹介した無双窓。
開閉状態を比較します。
締めると窓のない壁のような状態になり、玄関からの視線を完全にさえぎります。
開けると細い格子窓から柔らかな光と風が入ります。
視線も、格子の目が細かい(2cmほど)ので、1.8mほど離れた玄関扉の付近からは中の様子ははっきりとは見えませんので、視線もある程度さえぎることができます。

カトウ・綜建株式会社
〒504-0015
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建築業(木造住宅の新築、増改築)
ウッドデッキ・ミニハウス

総合建設業 般-29第9150号
一級建築士
一級建築施工管理技士
岐阜県木造住宅耐震相談士
監理技術者

建築士会インスペクター登録者
住宅エネルギー技術者講習修了者
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