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社長の現場日記

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耐震補強だけではなく・・・

2014-10-10
耐震補強のみならず、よくあるケースとして、水回りリフォームを絡ませていく場合が多いです。
写真は作り浴室を解体したところ。
このように古い家はタイル下にある木材が腐っている場合が非常に多いです。
いくら計算上、浴室部分を改造する必要がなくても、実際にあるはずの柱や土台が腐っていたら当然期待する耐震力は期待できません。
 柱・梁を入れ替え、健全な耐力を保持する必要があります。
次回に補強した姿をご覧入れましょう。
 木組みに精通した、大工の腕がまさに問われます。

薄い壁の補強方法~金属板の出番!!

2014-09-20
補強に戻りますが、真壁(しんかべ:柱がそのまま見える壁。和室などがそうです)の場合、下地を薄くしないと、構造用合板が仕上げ面(この場合、柱面)から出てしまいます。
そこで、写真のようなアルミ材を使用します。
こうすることにより、左官仕上げ(約20mm最低必要)の厚みもクリアした耐力壁を作ることができます。

構造用合板の取り付け

2014-09-16
検査が終わればいよいよ構造用合板を貼ります。
設計図書に従い、決められた断面の下地材を決められた釘で決められた間隔で取り付け、さらにその上から構造用合板(厚み12mm)を、また決められた釘で決められた間隔で取り付けます。
必ず、柱から柱、土台、または梁から上の梁までを緊結し、耐震壁を作ります。

補助金検査

2014-09-15
金物を取り付けた後に、構造用合板を貼り付けたら耐震壁の完成なのですが、合板を貼ってしまうと内部の金物を見ることができなくなります。また、「補助金」はいわゆる税金を財源としていますから、当然管理者(今回は各務原市さんです)の検査を受けねばなりません。
 というわけで、金物を一通り取り付けたら検査を受けます・
今回の検査官は各務原市都市計画部建築指導課の方です。
 耐震設計者(工事監理者)立会いの下、計画図面と整合しているかどうか、変更点があればその理由と再計算表をチェックされます。
 おかげさまで合格です。
市の方いわく、やはり耐震調査を受ける方は多いが、耐震工事にまで進まれる方はまだまだ少ない、そうです。
 補助金制度化されてすでにだいぶん経ちます。耐震化は地震のみならず、台風や爆弾低気圧にも効果はありますし、家の「人間ドッグ」としても効果もあります。
 ぜひ受けていただきたいものです!
できれば、「施工者」の欄に「カトウ綜建」と書いていただいて(笑)

上部の補強金物

2014-09-08
基礎・土台との補強同様、梁「はり」(木組のうち、柱と柱をつなぐ横向きの部分。通し柱と通し柱をつなぐ梁をさらに「胴差」(どうさし)といいます)との接合も補強しなければなりません。
柱の引き抜き防止を押さえても、梁との接合が崩れれば倒壊するにきまってます。
実は、古い家ほど木と木が大工の仕事により、金物に頼らない接合をしている場合が多いのですが、さらに金物にて補強してあげると強くなります。
写真は柱と梁の補強金物取り付け状況です。
これら金物の取り付けが終わると、面材(構造用合板)による補強に入りますが、この段階で一度、補助金申請元(ここでは各務原市さん)の検査を受けます。
 

カトウ・綜建株式会社
〒504-0015
岐阜県各務原市那加東野町2-10
TEL.058-382-5265
FAX.058-382-3068


建築業(木造住宅の新築、増改築)
ウッドデッキ・ミニハウス

総合建設業 般-29第9150号
一級建築士
一級建築施工管理技士
岐阜県木造住宅耐震相談士
監理技術者

建築士会インスペクター登録者
住宅エネルギー技術者講習修了者

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