お盆
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2024-03-13T20:00:54+09:00
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2012-08-20T00:00:00+09:00
お盆
https://katosoken.jp/pages/53/detail=1/b_id=183/r_id=31#block183-31
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暑いですね。お盆休み、いかがだったでしょうか?<br />
私は11日は仕事&地元町内会の盆踊り設営手伝い・警備、12日は恵那市にお客様のお宅訪問、13日はM様邸打ち合わせと、午後はお客様を自宅オープンルームにお迎えしました。<br />
14日から16日まではフリーでしたが、14日は嫁さんの同窓会により夕食以降子守り、15日は祖父のお墓納骨とお墓参り(加藤家と嫁さん実家)、16日は子供の幼稚園・塾の送り迎えなど、充実して過ごすことができました。<br />
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17-18日はびっくりしましたねえ。岐阜はすごい雷雨でした。家に帰ってからも厳重にへそを守る息子がほほえましかったですね。市内では落雷による停電もあったみたいです。<br />
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この季節、どうしても僕個人としていつも思い出すことがあります。<br />
角松敏生さんの「RAMP IN」という歌をご存じでしょうか?<br />
この歌の歌詞カードには、歌詞の前にこう示してあります。<br />
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「Dedicated to the stewardess of the JAL123」<br />
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(日本航空123便のスチュワーデスに捧げる)<br />
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1985年8月12日夕方に起こった、墜落事故です。当時私は予備校生でしたが、大変な衝撃を受けたことを覚えています。<br />
歌詞はごくありふれたラブソングですが、来るべき幸せを前にしたスチュワーデス(今はCAといいますね)の、「明日」を考えながら聞くと、涙腺が・・・・・。<br />
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長崎原爆投下の前日を描いた映画「tommorow〜明日」もそうなのですが、誰も明日自分が死ぬなんて思いもしないで生きている人が大半だと思います。けれども・・・。ということを考えると、なんとも切ない気持になります。<br />
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この歌を聴くと、いつも「人生一期一会」と考え、そのときそのときの出会いを大切にしようと改めて思います。<br />
一度聴いてみてください。<br />
(個人的には「1981-1987」というアルバムに収められたバージョンのほうが身に染みます。角松さんはシングル、アルバムごとに同じ歌でもアレンジを変えるので、ベストアルバムや再録のアルバムでも面白く聴くことができます。)<br />
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でも・・・・もう30年近く経ったのですね。<br />